【森町】太田園 治郎柿直売所|皇室献上品を産地でいただきます!

食・特産品

森町の名物「治郎柿(次郎柿)」は、ツヤのある表皮と橙色が鮮やかな柿の一種です。10月から11月、森町の各所でオレンジ色の大きな実をたくさん見かけます。森町の治郎柿は、明治天皇へ進呈されて以降、今も皇室に献上され続けているそうです。今回は、森町でずっと治郎柿を育てて続けている太田園さんを伺いました!

太田園 治郎柿直売所の基本情報

住所 〒437-0215 静岡県周智郡森町森1342
営業時間8:00から17:00(お問い合わせいただければいつでも)
電話0538-85-3756
定休日期間中毎日営業(雨の日は少ないかもとのこと)
駐車場お店の前に5台ほどのスペースあり
公式ホームページなし

治郎柿の由来と太田園

1844年~1847年、森町に住む松本治郎という人が、太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまりとされています。町で栽培が定着したころ、明治天皇が駿府(静岡市)へ立ち寄った際に召し上がり、気に入られて以降、皇室に献上されて続けています。

森町から皇室へ献上している柿は、太田園をはじめ、森町の柿農家の方々と一緒に献上されているそうです。

10月上旬から味わえる極早生治郎柿

太田園では、成長が早い治郎柿を接ぎ木して実がなる時期を早めた「極早生治郎柿」を育てられています。通常、治郎柿は11月頃に出回りますが、極早生治郎柿は訪問した10月はじめには店頭に並べられていました。

ぴっかぴかの極早生治郎柿。
通常の治郎柿と比べてあっさりとした甘さだそうですが、十分甘く感じました。

治郎柿の食べごろは11月20日ごろ

昼夜の寒暖差が大きくなる11月が、治郎柿のベストシーズン。
とはいえ、その日に採れる治郎柿の量は天候次第。
事前に電話をいただければ、その日の収穫具合をお答えできるそう。

一番甘くて、美味しいときに食べてみたい! 後日、購入してみようと思います。

治郎柿のおいしい食べ方

柿は熱を加えると渋が出て風味が落ちてしまうため、そのまま冷やして食べるのがベスト。
ムースにしたり、レアチーズケーキに入れてみても美味しそう!

今回いただいた極早生治郎柿を刻んで、くるみとクリームチーズ、塩、黒胡椒で和えてみました。
治郎柿の甘さが、クリームチーズと黒胡椒で引き立ちます。
ビールよりワインのほうが合う味になりました。クラッカーに載せてもよかったかも。

参考レシピ:簡単おかず! 柿のクリームチーズあえのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

まとめ

柿の味は土質に左右され、木を他の土地に移すと味が変わってしまうそうです。太田園さんの治郎柿をはじめ、森町の治郎柿を食べ比べてみると面白いかもしれません。ぜひ一番の旬、11月にお店へ訪ねてみてくださいね。

住所 〒437-0215 静岡県周智郡森町森1342
営業時間8:00から17:00(お問い合わせいただければいつでも)
電話0538-85-3756
定休日期間中毎日営業(雨の日は少ないかもとのこと)
駐車場お店の前に5台ほどのスペースあり
公式ホームページなし

次郎柿と治郎柿の違い

明治時代から治郎柿を育ててきた太田さんの柿は、当時から「治郎柿」と表記していました。しかし、昭和19年に治郎柿が県の天然記念物に指定された際、申請に「次郎柿」と登録したことから、全国的には「次郎柿」と表記されるようになりました。

治郎柿を発見した松本治郎さんに敬意を払うため、森町地区では平成19年より「治郎柿」を使うと決めたそうです。

森ふくろう
森ふくろう

太田園さんでは一般品も献上品も、同じく丁寧に育てて、区別していないそうです。どれも上等な一級品。ぜひ味わってみてくださいね

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