【森町】入鹿ハム｜こだわりの燻製ベーコン＆ソーセージ

次郎柿ワインワークショップで使わせていただいた、入鹿ハムさんのベーコンは、旨味と香りがスープの味を引き立たせて、お客様にも好評をいただきました。
穏やかな雰囲気のお店には、町内外問わず、たくさんのお客様が訪れます。

この記事の見どころ

入鹿ハムの基本情報

遠州一宮駅から北へ上り、駐在所の裏にお店があります。
ブタさんが描かれた黄色い看板が目印です。

オーナーは猫がお好きだそうで、2階から日向ぼっこしている白猫ちゃんが見えました。

店内入って左側に、ベーコンやハムが入った冷蔵庫があります。

燻製ベーコンは大きく3種類ありました。
「フランス豚」
「イタリア豚」
「スペシャル燻製ベーコン」

オーナーにオススメの食べ方や、使いたいメニューを伝えると、快く答えていただけました。

同じフランス豚のベーコンを見比べてみると、脂身が多いもの、少ないものと差があります。
今回は、紅心大根のスープで使うとお伝えしたところ、おすすめの1つを選んでいただけました。

実は当初、スープにはコンソメキューブを使おうと思っていました。
ですが、「コンソメを使うと、燻製ベーコンの風味が飛んでしまうので、和風だしを使うといいですよ」と教えていただいて、コンソメを使うのはやめました。

実際に作ってみると、野菜の出汁とベーコンの風味、岩塩のうまみで、出汁を使わなくても十分おいしい！入鹿ハムさんのアドバイスのおかげです。

紅心大根のピンチョスで使った「トマトとバジルのソーセージ」もオススメです。
そのまま食べても、炙っても美味しそう。
もちろん、紅心大根のピンチョスに合いました。

予約限定のジャーキーは、まだ食べていないのですが、とても人気の様子でした。

入鹿ハムすぐそばの、ファミリーマート森町宮の市店や、森の市農産物直売所でも、一部の商品が取り扱われています。

お店が休みの日は、ぜひ探してみてくださいね。