「地盤固めの年」を意識した2021年。森ふくろうの更新頻度は落ちましたが、森ふくろうに必要な地盤づくりはできたように思います。今回は中の人のご報告も兼ねて、2021年のまとめと、2022年の抱負をお伝えします!
1年間に75,401ユーザーが訪れ、袋井市の人口まであと一歩!
更新頻度が減ったにも関わらず、2020年よりもさらに多くの方へ閲覧いただくことができました!もっとテコ入れしたい。立ち寄ったお店を紹介したい!古くなってしまった情報も更新したい!2022年は、運用のブラッシュアップをしたいと思います。
Twitter、Instagramのフォロワーも増えました!
おかげさまで、Twitterは296名、Instagramが448名(どちらも2022年2月末時点)にフォロー頂きました。Instagramは森町・袋井市の方、Twitterは静岡県全域の方が多い印象です。
地盤固めのために、中の人がしてたこと
地盤固めの挑戦① 子育てコミュニティづくり
中の人の新たな挑戦、「子育ての居場所づくり」。子ふくろうを育てながら感じることは、ご近所付き合いがほぼ無く、コロナで園のイベントもほとんど中止になり、孤育てがコロナ禍で加速している状況です。この状況は個人の問題なのか確かめる意味でも、まずは始めてみようと思い、月1回の子育てサークル作りに挑戦してみました。
少しずつ参加者が増え、輪が広がってきています。この先10年くらいかけて、この地域の子育てするヒト、コト、モノをつなぐ場所を作れたらいいなと考えています。
地盤固めの挑戦② 資格取得
中の人の仕事は「ライター業」。自分の素質をさらに活かすため、ウェブ解析士という資格を取得しました。
この資格のメリットは、ウェブマーケティングの分野において、体系的にまとまった知識の習得ができるというもの。資格取得後は、全国のウェブを使って活躍する方々とつながり、ウェブマーケティングとその周辺にある知識、活動に触れることができます。
森ふくろうをはじめ、必要な人に情報を届けるために活用したいと考えています。
地盤固めの挑戦③ コーチの支え
仕事も家庭も両立するにあたり、心の安定と事業発展のためのサポーターが欲しいと思いました。仕事面では、磐田のはじまりのオフィスに事業計画を相談。家庭面は、知人を通じて知り合ったコーチに月1回のセッションをお願いしています。おかげで家庭も仕事も、かなり整った1年でした。
お仕事も、生活も、誰かの支えがあって成り立つ。私も誰かの生活がちょっと良くなるような活動ができたらと思いました。
2022年は、また飛び回る年に
ある程度の土台ができたら、飛び立つ準備です。まだまだ、この地域のひと、こと、ものの魅力はたくさん!森ふくろうが知らない、素敵なものに溢れています。
限られた時間の中で、よりパワーアップした森ふくろうになれるよう、飛び回る1年にしたいと思います(・v・)
ご報告が遅くなってごめんなさい。今年もまた、よろしくお願いします!(・v・)
去年のまとめはこちら