袋井駅から徒歩5分ほど離れたところに、とれたて食楽部(くらぶ)という農産物直売所があります。袋井市を含めた遠州地域の特産品販売に加え、ガーデニングショップ、カフェやレストランが併設された複合施設です。その中に、袋井の名前がついたカフェがあります。
コーヒー豆専門店「まめやかふぇ」こだわりの味
袋井市の中心部にあるコーヒー豆専門店「まめやかふぇ」のコーヒー豆を使っている2961COFFEE。2961ブレンドはもちろん美味しく、カフェラテの種類が豊富です。クリームなどのトッピングもあり、コーヒーが苦手な人でも楽しめます。
トーストも美味しそう!9時から営業中のため、朝ごはんに訪れてみても良いかもしれません。
おしゃれなロゴ入りカップがカワイイ。お土産用のコーヒー豆も販売中
「2961COFFEE」のロゴが入った特製グッズは、どれもかわいくてお土産にピッタリ。ピンバッジやステッカー、トートバッグなど、持っているとちょっと自慢できそうです。
とれたて食楽部の憩いエリアはゆったり空間。大人数でもOK
とれたて食楽部内の各レストランで注文をしたあと、奥にあるテーブル席か、屋外のオープンテラスで食事ができます。広々しているので、子供連れでも座りやすい。土日は家族連れや友人同士のグループで混み合いますが、平日の日中は比較的空いているので、ゆっくり過ごすことができます。
1月~3月まで、まちじゅうひなまつりプロジェクトに参加中。7段飾りのひな人形がお出迎え
可睡斎で供養されるひな人形を借りて、袋井市内の各所に展示する「まちじゅうひなまつりプロジェクト」が開催されており、とれたて食楽部にも大きな7段飾りが展示されています。お店以外にも、銀行、駅、公共施設にたくさんのひな人形が飾られていて、探しに歩いてみると面白いかもしれません。
とれたて食楽部での買い物や、おみやげ探しのあとにピッタリ
家族や、県外のお友達を連れて来やすい場所です。袋井の魅力や、おみやげ探しをしたあとに、ちょっと休憩したいとき。お近くにお住まいならば、モーニングやランチにも利用しやすい。観光案内にも、普段使いにもちょうどいいお店です。
遠方から来た友達を案内するとき、どこへ行こうか悩んだら、市内の観光名所を巡った後の休憩場所にいいかもしれません。