親子の“生きづらさ”に寄り添う居場所のカタチ。子どもが学校へ行き渋るときどうすれば……? ゲスト:山田美沙さん 【前編】#8 

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こんにちは、森ふくろうの中の人、まゆこさんです。

今回は、不登校や登校しぶりの子どもとその保護者を支える「ツナガル居場所」について、発起人の山田美沙さんにお話を伺いました。

山田さんご自身も、6年以上にわたり不登校のお子さんを育ててきた経験を持ち、一人ひとりに寄り添う支援を続けています。

ツナガル居場所とは?

ツナガル居場所は、磐田市の3拠点(見付長屋文庫、輪花、竜洋交流センター)で、子どもの不登校支援などのお悩みに応える活動です。

子育てに関する相談のほか、地域食堂、デジタル教室など、主催メンバーの強みを生かしたイベントも実施しています。

詳細、スケジュールはInstagramをチェック!

ツナガル居場所 Instagram

学校に行かない選択肢に、親が葛藤する背景

学校への行きしぶりは、多くの親が経験することじゃないかなと思います。親である自分も、学校に行きたくない時期はありましたから。ただ、今の親たちは学校に行かない選択肢がなくて、最近耳にするフリースクールや、オンラインスクールのようなものはなかったと思います。

だからこそ、子どもの行きしぶりにすごく戸惑います。世の中は「行かなくていい」と言うけれど……。美沙さんの葛藤したエピソードに、私もすごく共感しました。

行きしぶりの目安は3週間

これまで500人以上の不登校で悩む親御さんの話に耳を傾けたツナガル居場所。美沙さんに、子どもが行き渋ったとき親はどうすればいいのか訪ねてみました。

“行きたくない”が3週間続いたら、もう家庭だけで抱えず、外の力を借りていいタイミングだと思ってます。

3週間、学校を休ませて、子供の様子を見てみる。

  • ご飯がたべられているか
  • 眠れているか
  • 顔色は良いか
  • お腹が痛い等、体調の変化はあるか

それでも行けないときに、ツナガル居場所はひとつの選択肢になると思います。

正解がない時代に、「ともに悩める場所」を

親も子も、“どうしたらいいかわからない”という時代を生きているんだと思います。山田さんの話は、そんな不安を抱えた多くの家庭に、「あなたは一人じゃない」と伝えてくれるものでした。

不登校や、孤育てでつらいとき、ぜひ「ツナガル居場所」へ訪れてみてください。すぐに答えは出ないかもしれないけれど、ヒントはきっと見つかると思います。

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