こんにちは。森ふくろうの中の人、まゆこさんです。
今回は、「この地域の仕事、森ふくろうの仕事」をテーマにお話ししました。
静岡県西部・袋井市や森町で暮らして10年。移住してきて感じたこと、そして私自身の働き方について、あらためて振り返ってみると、見えてくるものがあるかも?
▼配信はこちら
▼配信先が増えました♪
製造業が中心?この地域の仕事事情
袋井市や森町で目にする求人は、製造業が目立つように思います。袋井市の移住推進サイトに掲載中の「袋井市の産業別就業者の割合」をみてみました。

森町も、令和2年国税調査のデータから見てみたところ、袋井市とそれほど変わらない状況が見て取れます。
なんとなく「農業が盛んなのでは?」という印象を持たれるかもしれませんが、意外とそうでもないようです。
勤務先と通勤事情。浜松へ出るか、近場を探すか。
10年前、いわゆる「寿退社」をした私は、これまでのキャリア(ウェブ業界)とは別の道を検討していました。ライターとしてウェブ業界に戻るまでの6年間は、自分に合った働き方を模索していたんですね。
浜松まで車で片道30分かけて通勤していた時期もあります。今思えば、子どもがいない時期だったからできたことでした。電車通勤とは違い、渋滞のリスクがあるので時間が読めません。朝夕の通勤時間帯は、天竜川にかかる橋が混みがちな印象。想定よりも大きく遅れてしまうこともあります。
夫婦共働き×各家族で浜松方面に勤務先がある場合、日々の生活は大変そうな印象です。海沿い、山沿い等、国道1号線から大きく外れる地域も同様です。
そんな状況だったこともあり、「正社員」の選択肢は私の中で「縁があれば」という感じでした。
保育園選びは「働きやすさ」に直結する
子どもが小さなうちは、保育園の選択肢も気になりますよね。

袋井市は子ども園化が進み、保育の受け皿が広がってきている印象があります。実際は、「実家が近くにある」という家庭が多い印象なので、都会のように完全な核家族の状況が気になるところです。
一方、森町には保育園が3園、小規模保育が2園という状況。入園のハードルが高いという声も聞きます。
私は、企業連携型保育園(袋井市・愛の宮保育園)にお世話になりました。
「企業枠」と「一般枠」がある保育園で、連携企業に勤めると優先的に入園できる仕組みです。この保育園に入れたことで、パート勤務と子育ての両立が可能になりました。
これからの「森ふくろうの仕事」
私は、子どもが幼稚園に上がるタイミングで独立しました。
「時間あたりの価値を最大化できる働き方がしたい」と考えたからです。
ちょうどコロナ禍で、オンラインでの仕事がしやすい状況は追い風でした。そこから少しずつ、袋井市創業支援など、地域でのお仕事も増えてきたところです。
私自身も、地元とのつながりを深めたい。
オンラインだけでなく、この地域に根差した価値提供をしていきたいと考えるようになりました。
ライターという仕事も、これから変わっていくのかもしれません。
生成AIの進化によって、文章を書くことそのものの価値は変わりつつあります。
でも、誰かと出会い、対話し、深く知って、言葉にする——そのプロセスには、まだまだ人の手が必要です。
だから私は、これからもインタビューという形を通じて、「この地域で働く面白い人たち」を紹介していきたい。一人ひとりの物語が、地域の元気につながると信じています。
種まきの仲間を募集しています
森ふくろうの「スキマ時間に種をまくラジオ」では、番組に登場してくださる方を募集中です。
「こんな人がいるよ」「私も出演してみたい!」という方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。
それでは、次回の配信もお楽しみに!
