すれ違った人と立ち話したり、見知らぬ人とおしゃべりしたり。森町の良いところは、年齢関係なく話せる穏やかな雰囲気だと感じます。ですが、少子化や人口減少で地域の方同士が交流する機会も減っています。そこで町では誰でも参加できる「あおぞらサロン」を開催中!今回は、飯田総合防災センターで開催された様子をまとめました!
お茶を一緒に飲むだけで、ちょっと心があったまる
子育てでも、高齢者のいきがいづくりでも注目される「居場所」。森ふくろうも子ふくろうが小さいときは、家族以外の人と話す機会が少ないと気がつきました。家庭、職場(もしくは学校など)以外に、気軽に立ち寄れる居場所ってなかなか無いんです。
地域の運動会やイベントがなくなった今、同じ場所に集まった人たちとのおしゃべりが、ちょっと息抜きになったり、気分転換になったり。それは、子育てや高齢により外出しづらいときほど、貴重な場だなと感じます。
森町を巡回する「あおぞらサロン」
あおぞらサロンは森町地域包括支援センターが主催しており、町内の総合センター、生活改善センターを巡回しています。開催日は回覧板で告知しているので、近所に来る日を要チェックです。
赤いパラソルが目印。この日は良いお天気♪
この日は、巡回児童館「森のコアラ広場」との同時開催!子どもからお年寄りまで幅広い世代で賑わいました♪
お年寄りとのお話は、地域の歴史や思い出話を聞くことができるので面白いです(・v・)
移動販売車「とくし丸」が来ることも
この日は移動販売車「とくし丸」も来たそうです。(森ふくろうが来たときはいなくて残念……)写真は、別日に上飯田公民館へ来たとくし丸。ちょっと買い足したいものがあるときや、車が使えない方にはとても便利ですね。
森ふくろうが見たとくし丸は、杏林堂上山梨店と連携していて、知久屋のお惣菜や惣菜パンが充実していました。
赤いパラソルをみかけたら、ふらっと立ち寄ってみて!
森町の地域包括支援センターはLINE公式アカウントで発信中!今回の様子もタイムラインに掲載されていました。(できれば、次回予告もして欲しい……><)。あおぞらサロンのほか、オレンジカフェや高齢者向けのイベント情報が充実しています。
お年寄りから昔話を聞いたり、子どもたちの元気な様子を見てお年寄りが元気になったり。そういう居場所っていいなって思います。もしかしたら、ご近所のじーじばーばと遭遇するかも?ぜひ、世代関係なく立ち寄ってみてくださいね(・v・)