【森町】甘々娘を直売所で買ってみた

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毎年、5月から6月にかけて、町中は甘々娘の直売所で賑わいます。清々しい朝の空気が気持ちいい! 散歩しながら直売所へ行けるのは、森町に住む大きなメリットかもしれません。今回は、朝からとうもろこしを楽しんでみました。

直売所は朝6時開店が多く、予約が確実

森町の直売所は、朝6時に開店するところが多く、朝7時頃に売り切れてしまうお店がちらほら。
事前予約が確実です。とはいえ、お店が多すぎてどこにしようか迷いますよね。

どこで買っても、森町自慢の甘々娘です。出会ったご縁で選んでもよし。確実に買える農家さんを選ぶも良し。農家ごとにこだわりがあるそうです。いろいろなお店を覗いてみてくださいね。

森町観光協会発行の直売所情報はこちらに載せています。

直売所価格は6本~8本入りで1000円前後

直売店で買うと、お店によりますが、おおよそ5本~7本入りで1000円~が相場のようです。ネット注文の場合は直売所よりも本数が多く、送料がかかります。

直売所で甘々娘を購入!

いつもお世話になっている「さの農園」さんの甘々娘を購入しました。袋井駅からまっすぐ北に進み、袋井市との市境に近いところにあります。

この日は、朝7時で売り切れとのこと……!早い!

農家直伝のレシピをいただきました。おそらく他の農家さんも、おすすめのレシピがあるはず。

朝撮れたばかりの甘々娘。皮を一枚剥いたら、とうもろこしの水分でしょうか。朝露のようにキラキラしていました。採れたての新鮮さがまぶしい……。

自宅でできる、農家オススメの調理法やってみた

いただいたレシピをみながら、甘々娘を調理してみました。

レンジでチン+塩をひとふり

薄皮を2〜3枚残し、ラップでつつんだ甘々娘を、レンジで3分。

レンジの機種によって加熱ムラができるので、時間は調節してみてください(我が家のレンジは、+30秒でいい感じになりました)

残りはそのまま冷凍保存

食べきれない分は、こちらのサイトを参考に冷凍保存してみました。薄皮を残してラップにくるみ、ジップロックに入れて冷凍庫へ。解凍は、そのままレンジでチンでOKだそうです。保存方法も、農家さんによってさまざま。収穫されてから、なるべく早く下処理したほうが、甘さがキープされるようです。いろいろ試してみてくださいね。

参考:【とうもろこしの保存】皮つきのまま冷凍すれば鮮度を1カ月キープできる | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ

まとめ

毎年、多くの方が買い求める森の甘々娘は、早朝から収穫に励む農家の方々の賜物です。直売所は、スーパー・小売店では見ることができない生産者の方々から、直接購入できるのが大きなメリット。朝採れの新鮮さと、朝の清々しさで、美味しさもひとしおです。地元から愛される旬の味を、いろいろな形で楽しんでみてはいかがでしょうか。

森ふくろう
森ふくろう

早朝の森町は、清々しくて気持ち良いです。初夏の朝焼けと、一面のとうもろこし畑。遠くに見える山々。太田川のせせらぎ。ぜひ、町の景色も一緒に楽しんでみてくださいね。